Install Theme

二年近くまったくカメラに触らず生きてきたけど、それでも私いま普通に息ができてる

ハッシュタグの付け方もちゃんと覚えてた

自分が自分でない夢を見た。夢の中の私は私らしくなくて、勝手で、人の目や評価を気にせず、周りに好かれようとしない人間だった。自由でかっこいい人間だった。現実で私が好きな人たちは、こぞって私を構っていた。そして私はそれを振り払っていた。目が覚めて、あの世界は私の理想かもしれないけれど、ひどく寂しいと思った。私は周りに好かれたい以上に自分の好きな人を好きでいたいし、大切にしたいのだと思った。愛されるより愛したいのだと思った。そんな自分もまた、虚しいと思った。

向き合うってどういうことなんだろうか

同じ方向を向かないことなんだろうか

そこだけぽっかりと抜け出たような、映画のワンシーンのような、そんな夜だった。例年通り暑くて蝉が鳴いていた、なんでもない八月の夜だった。

ぶれぶれの猫の写真を送ってくる、私はわたしの家族を大切にしたい